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【恋愛できない男は欠陥?】特徴や感情/難病が理由?

恋愛出来ない男欠陥

「なかなか恋愛する気にもなれない」
「彼女もできないし、自分自身に何か問題があるのかなぁ」
つい自分自身になにか欠落している部分があるのではと考えすぎていませんか?

不安なことばかりを思い悩んでも解決するのは難しいです。

この記事では、ネガティブに考えてしまう男性にむけて、気持ちがスーッとらくになる方法と解決策を解説します。

私は、この方法で不安が少しづつ解消されました。参考にして頂けたら嬉しいです。

【恋愛できない男 欠陥】致命的な理由

【恋愛できない男は欠落?】

それなりの年齢になってもあまりにも恋愛ができないという男性は、もしかすると自分に欠陥がある?なんて思ってしまうことも多いかもしれません。

しかし実際には、欠陥と言い切ってしまうほど大きな問題はないことがほとんどです。

あまり悩みすぎてしまう前に、自分自身について客観的に知っていくことが大切でしょう。

まずはその考えられる理由について解説します。

恋愛ができない理由1.自分に自信がない

恋愛に積極的になれない男性の多くが、この問題を抱えています。

そもそも恋愛については経験がなければなかなか自信を持つことはできないのに、自信がないことを理由に恋愛できないでいれば、いつまで経っても経験を積むことはできず、状況は変わらないままですよね。

自信のなさにも様々な種類があり、よくあるのが容姿、収入、学歴などです。確かにお見合いなどの場であれば、女性はまず相手のスペックから入るところはあります。

しかし実際の恋愛であれば、そこまでスペックだけを気にしている女性は多くないとも言われています。自分自身を過小評価してしまっていることが、恋愛に及び腰になっている原因の一つかもしれません。

男性が恋愛において成功するには、自己評価と自信によって自分自身を正しく評価し、前向きな姿勢で自分自身を改善することが不可欠です。自己肯定感が低い人は、自己評価が低く、自分自身を大切にすることができません。健全な自己肯定感を持っている人は、自分自身を愛しみ、尊重し、自分自身に価値を見出すことができます。

大切なのは前向きに考えること、不安だったり心配なことがあれば頭で考えるのではなく行動しましょう。完璧ではなくていいので、少しづつ改善する努力が自信になっていくのです。

恋愛ができない理由2.理想が高すぎる

恋愛ができない理由の一つとしてよく挙げられるものです。

もちろん恋愛に妥協をするというのもおかしな話で、付き合うならば一生に出会える女性の中でも最高の相手が良いというのも当然のことです。ゆくゆくは結婚ということまで考えるならば尚更であって、実際に結婚をする男性はその相手を世界で一番と思っていることでしょう。

しかし恋愛をする相手をそう思うことと、恋愛をする前から高すぎる理想を持つのはまた別の話です。

あまり現実的ではない、それこそ世界中に一人か二人しか存在しないような条件の相手をはじめから求めていたら、選択肢が狭まってなかなか恋愛できないのも当然のことです。付き合う前から理想が高すぎて相手すら見つからないという状況にあるならば、その点については現実を見て検討し直すべきかもしれません。

大切なのは、相手を許容し理解することが必要です。それと同時に自分自身を磨くために努力することで自分自身を肯定的に見ることができるため、相手に対しても積極的に接することができるようになります。

恋愛ができない理由3.過去の別れを引きずっている

好きな人ができないというのは、誰にでも経験があるでしょう。しかしながら、過去に別れをひきずっている場合、恋愛に対するブロックが生まれ、その後恋愛がうまくいかないことがあります。

過去に好きだっ女性にフラれて深い傷を負った場合、それが恋愛における信頼関係に大きなダメージを与えることがあります。

その過去の苦い経験が邪魔をして好きな人ができない原因になることがあります。

過去の別れやつらい想い出を乗り越えることは簡単なことではありませんが、自分の感情を深く理解し受け入れることで次の恋愛に進むことができるです。

恋愛ができない理由4.仕事に対する責任感が強い

現代社会において、多くの人が恋愛をすることを望んでいます。しかし、仕事が忙しいため、恋愛ができないと悩んでいる人も少なくありません。

例えば、残業が多いため、夜は疲れ果てていて、デートに行く気力がないという場合もあります。

たまには、サクッと仕事を切り上げて自分の時間に使ってみましょう。

仕事で疲れた後にも、自分自身のために時間を確保することが大切です。例えば、好きなことをする、スポーツをする、読書をする、映画を観るなど、自分自身のための時間を作ることで、自分自身を癒すことができます。

自分自身の気持ちに余裕が生まれると、女性に対して優しくなれたり、ポジティブな感情が生まれてきますよ。

恋愛ができない理由5.思い込みが激しい

恋愛に対して「自分はなぜうまくいかないんだろう」と思っていませんか?

恋愛ができない男性にとって、一つの大きな問題は思い込みが激しいことです。自分を悩ます負のループから抜け出すためには、まず自分自身を客観的に見ることが必要です。自分がそのような思い込みにとらわれていると自覚することができた場合、解決策に進むための手がかりを掴むことができます。

自分に合う相手を見つけるには、まず自己評価が必要です。自分がどのような人間で、どのような能力を持っているかを正確に把握することが大切です。その上で、自分自身に対する思い込みや、その足かせから解放される勇気を持つことも必要です。恋愛には、相手の立場を理解する力や、自分自身をコントロールする力が必要です。

自分自身に自信を持たせるためにも、自分自身の責任を持って、訓練する必要があります。それは、自分を褒めることや、自分の強みを見つけることと同じようなものです。それだけでなく、自分自身の考え方や行動についても、自分に正直な反省をし、改善に努めることが大切です。

恋愛は、相手を理解して支え合えるような関係を育むものです。自分自身に対して正直になり、思い込みを打破することで、自分と相手とのコミュニケーションが円滑になり、自分自身の成長にも繋がります。

【恋愛できない男 欠陥】特徴

恋愛できない男 欠陥と特徴

次に男性自身のパーソナリティに目を向けてみましょう。

もしかして欠陥があるんじゃないか?と思えてしまうほど恋愛ができない男性にはどのような特徴があるのでしょうか。

多くの人に見られるケースを紹介します。

特徴1.プライドが高い

男性本人自体には、そこまで女性と付き合えないほどには思えない。それでもなかなか付き合えないという場合に、その男性のプライドが高すぎるということはよくあります。

特に男女関係のように互いのパーソナルスペースを共有するような近しい関係になる場合、プライドというものが邪魔をしてしまうことは少なくありません。

たとえば食事にしても、自分はそんなところでは食べられないとなったりしたら女性としては気軽に付き合いづらいですよね。

単純に二人の関係性においても、常に自分が優位でいたがったり、過失があっても中々認められない、頭を下げられないといったことは人間関係においては障害となります。

人としてプライドを持つことも大切ですが、パートナーに対してまで意地を張りがちであれば、それを受け入れてくれる女性も多くはないでしょう。

特徴2.女性に慣れていない

たとえば母親以外には女性がいない、男兄弟だけの家庭で育っていたり、中高が男子校であったり、そうした女性のいない世界で育ってきた男性は、そもそも女性との接し方がわからないということもあります。

それまでの生活のほとんどに女性が存在していなかったため、どう接していいのかわからず、過度の緊張をしてしまうというものです。

これはもう慣れるより他にないと言えますが、苦手だからと避けるほどに経験を積むチャンスを逃してしまい、さらに女性が苦手となってしまいかねないので、出来れば早めに克服できた方が良いものだと言えるでしょう。

特徴3.他のことをしているほうが楽しい

趣味のある男性に多い特徴です。

趣味のほうが楽しすぎて、お金も気持ちも頭もそちらのほうに注ぎ込みすぎているため、女性との付き合いまで考える余裕がないというケースですね。

女性にまったく興味がないかは別として、実際にこうした男性も少なくありません。

趣味を辞めるべき、とまではなりませんが、しかし一生趣味だけに没頭し、女性は必要ないのかという点についてはしっかりと考える必要があります。

【恋愛できない男 欠陥】卒業するためには?

女性と恋愛ができないこと。自発的にそうしている男性もなくはないですが、多くの男性はやはり出来ることならば素敵な女性と付き合いたいと考えているでしょう。

そんな恋愛できない状態から脱却するにはどうすればいいのか、その方法について紹介します。

恋愛できない男 欠陥

女性に慣れる

先にも紹介したように、恋愛できないという男性にはまず、女性そのものに慣れていないといったことも少なくありません。

なので逆に考えれば、女性に慣れることが恋愛の近道だと言うことができます。

そう簡単にできるならば苦労はしない、というところもあるかもしれませんが、女性に慣れる方法にも様々なものがあります。

なにも恋愛を前提とする必要はなく、たとえばサークルや男女の集まりに参加するという方法もあります。


仕事をしているならば、その飲み会に積極的に参加するというのもいいでしょう。

お酒を飲む場というのは誰もが大らかになるので相手も気さくになり話しかけやすいというのがあります。

また趣味のサークルならばまずその趣味に取り組み、その過程で自然に女性との会話が増えていくこともあるでしょう。

恋愛を後にしても、そうして女性と触れ合う機会が増えることで苦手意識も無くなり、やがて自然に恋愛もできるようになっていくはずです。

自分自身を見つめ直す

経験の少なさ以外にも、自分自身に問題があるケースもあります。

たとえばプライドが高い、相手の女性に対する理想が高いなど、自身が原因となって、女性と自然に付き合うことができないというものです。

自分自身をすぐに帰ることは難しいですが、もしもそれが原因で女性と付き合えないのならば、やはり他の男性と比べても問題がある可能性はあると言えるでしょう。

そこであらためて自分自身の問題を客観的に取り上げて見てみることも大切です。

出会いの場を探す

自分自身にこれといった問題が見られないならば、あえて積極的に出会いの場を求めるのも一つの方法です。

たとえば出会い系サイトやマッチングアプリ、結婚相談所など、出会いそのものを目的としている場ならば、相手の女性も目的は同じなので必要以上に相手の様子をうかがったり、駆け引きをすることもありません。

恋愛までの過程が面倒で、まず女性と知り合いたいといった人には向いています。

【恋愛できない男 欠陥】心理

恋愛ができない男性の特徴や問題点については少しずつ分かって来たと思いますが、ではその内面、心理についてはどうでしょうか。

自分自身は原因がわかっているのに、何らかの理由で結局は女性と付き合うための一歩が踏み出せないというのもよくあることです。

他にも恋愛ができないシチュエーションには様々なものがあり、そんな時男性の内面はどのような状況に陥っているのでしょうか。

恋愛できない男 欠陥

心理的な要素1.失敗が怖い

自分に自信が持てていない男性に多いことですが、大なり小なり、恋愛に消極的な男性は女性との間で何らかの失敗をしているものです。

仕事で大失敗をして恥をかいていることもあれば、もしかするともっと些細な、忘れ物をしてしまったとか、水をこぼしてしまったとか、本当に些細なものかもしれません。

ですが女性の前でそれをしてしまったということが本人の中ではトラウマとなってしまい、なかなか女性に対して積極的に馴れなくなってしまうのです。

心理的な要素2.コストを計算してしまう

基本的に恋愛とは、コストを考えないものです。

夢中になる女性がいれば時間やお金はいとわず注ぎ込み、なんとか楽しくなってもらいたい、こちらに振り向かせたいと思うもの。

しかし恋愛をしていない時間が長くなると、あまり良くない意味で客観的になってしまい、恋愛に対して情熱的になれないのもよくあることです。

なのでこの女性を誘うにはこれだけの時間やお金がかかってしまうとか、ライバルとの争いは分が悪いなど、変にコストを計算して及び腰になってしまうのです。

本来であれば勢いで何とかなったかもしれないものを、弱気に計算しすぎることで踏み出せなくなってしまうのです。

心理的な要素3.何をしていいのかわからない

あまりに恋愛をしていないと、まず気になる相手に対して何をすればいいのかわからないということもあります。

それが高校生など若い頃であれば当然で、逆に恋愛初心者であるがゆえに積極的に情報を集めたり、人に相談することもできるでしょう。

ですがある程度の歳になってしまうとプライドが邪魔したり、恥ずかしくてそうした行動もとりにくくなってしまいます。

その結果、気になる相手もいて、行動したい気持ちもあるのに何もできないといった状況にもなってしまうのです。

【恋愛できない男 欠陥】病気?

ここまで、恋愛ができないことは特別な欠陥などではないという前提で話を進めてきました。

もちろんそのほとんどは病気などではなく、それまでの経験や心理的な抵抗感、本人の性格などによるものです。

ただ、絶対に病気ではないということではありません。

多くはありませんが、病気が原因となって恋愛がしにくくなっているケースもなくはありません。

その場合に考えられる病気について以下に記しておきましょう。

恋愛できない男 欠陥 病気

ADHD(注意欠陥多動性障害)

ADHDとは一般的に、なにかに集中することが苦手であったり、自分自身の行動を抑えることができない、また物事を順序だてて考えることが苦手な症状のことを言います。

人によって程度には差があり、同じ病気だからと言って誰もが同じ症状になるわけではありません。

しかしこうした傾向のある男性は人とのコミュニケーションが上手くいかないことも多々あるため、恋愛においては不利となってしまうことは少なくありません。

ですがまったく恋愛に向いていないということではなく、人より集中することが苦手といった程度に解釈することも可能です。

なので映画など集中して一カ所にいなければならないような形のデートは避け、もっと動きのあるアトラクションが多い場所をデートとして選ぶなど、恋愛をあきらめてしま
うのではなく、自分に合った恋愛の形を見つけることが大切です。

自己愛性パーソナリティ障害

簡単に言うと自己愛が強すぎるあまり、平穏な日常生活を送りにくくなっている状態のことで、自分を過大に見せようとする言動や、他人のちょっとした行動で傷つきやすいといった特徴があります。

生い立ちなどによる影響で自己評価のバランスが悪くなってしまっている状態で、人によっては単純に「性格が悪い」と思われてしまうこともあります。

人として好かれにくい性質を持つので、平常な恋愛は難しい傾向にありますが、程度によって改善も可能です。

もしも気になる場合にはカウンセリングや投薬による治療方法もあるので、専門家に相談してみるといいでしょう。

【恋愛できない男 欠陥】まとめ

恋愛できないのが、どこか欠陥があるのでは不安に感じる男性に気持ちが楽になる方法などを紹介しました。

不安に感じるほとんどの場合、病気ではなく考え方や気持ちの持ち方であることが原因であることが多いのです。

欠落している部分があるのではと考えがちですですが、女性とあいさつから初めて会話をしたり、自分が自分がと考えずに外に目を向けてみてはいかがでしょうか。

まずは自分自身を見つめなおし、女性とちょっとした会話からはじめてみてはいかがでしょうか。

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